誰もがいざという時に救命に関われる世の中に

誰もがいざという時に
救命にかかわれる
世の中に

学校での突然死ゼロを目指す School

学校での突然死ゼロを目指す
School

スポーツ中の突然死ゼロを目指す Sports

スポーツ中の突然死ゼロを目指す
Sports

社会連携 Social Movements

社会連携
Social
Movements

ABOUT
活動理念

AEDの普及、啓発、教育及び訓練に関する事業を行い、我が国において、心臓突然死から市民を救うことを目的とし、もって我が国における安全安心を確保することを目指します。

AED財団のとは

5 Goals
5つの活動目標

全国民が心臓突然死を減らすことの理解促進

全ての国民が心臓突然死を減らすことの重要性を理解するよう促す

全国民が救命教育を受けられる環境を整備

学校教育を基盤に全国民が救命教育を受けられる環境を整備する

AEDが速やかに現場に届けられる体制を整備

AEDが必要な場所に設置され、必要なときに速やかに現場に届けられる体制を整備する

学校での心臓突然死をゼロに

学校での心臓突然死をゼロに

スポーツ中の心臓突然死をゼロに

スポーツ中の心臓突然死をゼロに

3 “S”
3つの“S”

5つの活動目標を達成するため、
School、Sports、Social Movementsをテーマに3つの活動に取り組んでいます。

1SCHOOL

学校での突然死ゼロ

  • ・突然の心停止発生時への対応を含めた危機管理に関する具体的提案
  • ・小学校からの心肺蘇生教育導入の促進
  • ・実践校の取り組み紹介や学校関係者への情報発信
School

2Sports

スポーツ中の突然死ゼロ

  • ・突然の心停止発生時への対応
  • ・危機管理に関する具体的提案
  • ・スポーツイベントと連携した啓発イベントの実施
  • ・東京オリンピック・パラリンピックにおける安心、安全の確保
Sports

3Social
Movements

社会連携(電気ショックを5分以内に)

  • ・心停止の現場にAEDをもって駆けつけるアプリの開発と基盤づくり
  • ・街中で応答し協力してくれる救助要員の確保
  • ・AEDの位置情報管理の改善
  • ・生活拠点へのAED配備拡充
Social Movements

達成目標

本活動を通して以下の達成を目指します。

2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに

  • 小学校・中学校・高等学校でのAEDを含めた救命法実習が定着
  • 学校内の心臓突然死ゼロ
  • スポーツ中の心臓突然死ゼロ
  • オリンピック・パラリンピックやラグビーワールドカップなど開催時の国内救命体制の強化
  • SNSを利用した民間応援体制の全国展開
  • コンビニ、薬局、ポストなどへのAED設置大規模展開

2020年以降に

  • 学校での救命教育におけるピア・ティーチングの推進
  • 救命率の地域格差を10%以内に
  • 心停止目撃例への心肺蘇生術実施率を70%以上に
  • 目撃された心停止から500m以内にあるAEDの使用率を50%以上に
  • 日本の実績を世界に紹介し、救命グローバリゼーションを促す

日本AED財団とは

AEDの普及、啓発、教育及び訓練に関する事業を行い、
我が国において、心臓突然死から市民を救うことを目的とし、
もって我が国における安全安心を確保することを目指します。