心停止を起こした傷病者の救命率向上には、自動体外式除細動器（以下、AED）を傷病者の元へ迅速に届けることが不可欠です。
これを実現するためには、常に最新の「AEDの設置情報を格納したデータベース」と、その情報に基づいた「必ずそこにあり作動するAED」を知ることができるAEDマップが必要です。
この度、全国のAEDの設置情報を網羅的、かつ正確に収集・提供する「全国AED設置情報データベース／日本AEDマップ（仮称）」を開発・整備することになりました。これにより傷病者のもとにＡＥＤを届けるシステムの提供が可能となり多くの命を救うことができます。

このAEDデータベースが目指す構想やもたらされる未来についてのシンポジウムを開催いたします。ぜひご参加ください。

『AEDマップ統合推進シンポジウム～公共AEDデータベースの未来構想～』
　日時：2025年8月23日（土）14:00～16：00（開場：13：30より）
　参加費：無料
　会場：セコムホール（セコム本社ビル2階）
　　　住所：東京都渋谷区神宮前1-5-1
　
 チラシのダウンロードはこちらから

お申込みはこちらのURLよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVr2r5mJlbJOou-pq9Y9fCnBIk4zwyuhssSzZ2NbpA4MDxmA/viewform

　主催：公益財団法人　日本AED財団
　協力：ＡＥＤ設置情報統合整備活用検討委員会