2024.03.15 NEW お知らせ
能登半島地震における避難所・仮設住宅等へのAED無償提供について
被災地自治体担当者様へ
このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さまには、謹んでお見舞い申しあげます。
現在もまだ避難所・仮設住宅生活が続いている方々には、大変困難な状況であり、また多数の避難所や仮設住宅を管理されている自治体の皆さまにおきましても大変なご苦労をされているかと存じます。一方で、避難所・仮設住宅生活によるストレスや健康状態の悪化などにより、災害関連死のリスクも高く、その中で突然死予防の管理も重要であると推測しています。
つきましては、心臓突然死から一人でも多くの人を救うAED普及活動を行なっている私ども公益財団法人日本AED財団及び、各AEDメーカーが所属する一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)といたしまして、その避難所における心臓突然死予防のためのAEDを無償で提供することを考えています。
現在、7つのAEDメーカーより、AED無償提供(寄贈350台程度もしくは貸出70台程度)する準備ができております。必要な台数、避難所・仮設住宅の住所、連絡先と台数を日本AED財団事務局にご教示いただけましたら、避難所・仮設住宅にご連絡の上、ご対応いたします。なおAEDの保管は、短時間の持ち出しは差し支えありませんが、基本的に屋内に保管いただきますようお願い致します。
AED貸出のお申込みについては、下記のシート(「AED寄贈・貸出希望シート」)をダウンロードして頂き、必要な項目を記入してメール、ファクシミリにてお申込み下さい。
このような形で被災地のお役に立てるようでしたら幸いです。繁忙のなか、恐れ入りますがご検討いただきますようお願い申しあげます。
このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さまには、謹んでお見舞い申しあげます。
現在もまだ避難所・仮設住宅生活が続いている方々には、大変困難な状況であり、また多数の避難所や仮設住宅を管理されている自治体の皆さまにおきましても大変なご苦労をされているかと存じます。一方で、避難所・仮設住宅生活によるストレスや健康状態の悪化などにより、災害関連死のリスクも高く、その中で突然死予防の管理も重要であると推測しています。
つきましては、心臓突然死から一人でも多くの人を救うAED普及活動を行なっている私ども公益財団法人日本AED財団及び、各AEDメーカーが所属する一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)といたしまして、その避難所における心臓突然死予防のためのAEDを無償で提供することを考えています。
現在、7つのAEDメーカーより、AED無償提供(寄贈350台程度もしくは貸出70台程度)する準備ができております。必要な台数、避難所・仮設住宅の住所、連絡先と台数を日本AED財団事務局にご教示いただけましたら、避難所・仮設住宅にご連絡の上、ご対応いたします。なおAEDの保管は、短時間の持ち出しは差し支えありませんが、基本的に屋内に保管いただきますようお願い致します。
AED貸出のお申込みについては、下記のシート(「AED寄贈・貸出希望シート」)をダウンロードして頂き、必要な項目を記入してメール、ファクシミリにてお申込み下さい。
このような形で被災地のお役に立てるようでしたら幸いです。繁忙のなか、恐れ入りますがご検討いただきますようお願い申しあげます。