この度、夏季セミナー『ASUKAモデルと小学校からの救命教育の推進』（主催：科学研究費助成事業　基盤研究B「『チーム学校』による心身緊急時等対応体制構築のための教育プログラム開発と情報支援」、共催：日本AED財団、後援：さいたま市教育委員会）を開催いたします。

これまでも弊財団の桐淵理事を中心に、全国の学校へ「ASUKAモデル」と絡めて救命教育の重要性をお伝えしてまいりました。
それらの講義・講演に参加された方からの、ASUKAモデルや救命教育についてもっと学びたい、学校・地域に広げたい、という声にお応えし、より深く学べる場として、今回のセミナーが企画されました。

教育（保育）関係者や教員免許等取得を目指す学生、救命教育の普及に取り組む活動関係者等、広く参加を募集いたします。
詳細は添付のポスターとお申込みフォームよりご確認ください。

■開催日時

　8/  1（火）13時～16時　桐田明日香さんの事故と『ASUKAモデル』

　8/  2（水）13時～16時　学校における死亡事故の実態と『ASUKAモデル』の重要性

　8/19（土）13時～16時   市民によるBLSの重要性と学校の危機管理体制  

　8/20（日）13時～16時   課題解決に向けた取組

■開催場所

　埼玉大学 教育学部 学校保健学講座講義室

　（埼玉県さいたま市桜区下大久保２５５）
　※会場に参加できない希望者には録画した講義および協議を一定期間Web配信する予定です。
　　配信をご希望の方もお申込みをお願いいたします。

■定員・参加費用
　30名（定員超過した場合、4日間参加できる人を優先し、他は抽選とします。）
　参加費無料

■お申し込み期限
　2023年7月17日（期間延長しました）

みなさまのご参加をお待ちしております。